【はじめに】
懲りずに琵琶湖に5時位から16時位まで釣行しました。
今日も風が非常に強く、フロートボートは断念し、陸っぱりでの釣行としました。
【釣行記録】
①奥琵琶湖 その1
琵琶湖への釣行は3週連続となるため、前回・前々回とは異なるポイントを攻めることにしました。
まずは、朝5時に奥琵琶湖のディープが隣接するエリアに入りました。
この時期の朝5時は、当然、日の出前であり、奥琵琶湖は街灯等もなく、あたり一面真っ暗でした。
正直、真っ暗闇に1人で釣りをすることに非常に恐怖を感じましたが、折角早起きして琵琶湖まで来たため、勇気を出して釣りを開始。
釣りを開始してしばらくすると、ライズがあるものの、デスアダー・ネコリグ・バルブレーション・ミノー・ヘビキャロをひたすらに投げるもアタリなし。3時間ほど粘りましたが、移動を決断しました。
雰囲気は満点でしたが、私のウデでは残念ながら魚を触ることはできませんでした。
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②奥琵琶湖 その2
次の移動先は、2021年第1回釣行でフロートボートを出したポイントの隣の湾にしました。
この湾では向かい風が強かったものの、新鮮な水草が多数存在するため期待しましたが、バイブレーション、ネコリグを投げるもアタリ無し。1時間弱ほど釣りましたが、強い向かい風でアタリもないため移動を決断しました。
③奥琵琶湖 その3
次の移動先は、奥琵琶湖の桟橋周りにしました。
このポイントは、バスボートも入れ替わり立ち代わり入ってくる人気スポットで、このポイントも雰囲気は満点でした。
このポイントでは、ひたすらにネコリグを2時間弱 投げ続けましたが、残念ながらアタリはなく、移動を決断しました。
④奥琵琶湖 その4
次の移動先は、2021年第2回釣行とは異なる 冬の定番ポイントにしました。
さすがに冬の定番ポイントのため、釣り人は沢山います。
空いている場所に入り、ダウンショットをしばらく投げるもアタリなし。しかし、トゥイッチ気味にリフトしてからポーズを入れると、ようやく小バスがヒットしてくれました。
しかし、全く後が続きません。
このため、湾内から湾外のスポットに移動し、ダウンショットをしばらく投げるも私にはアタリなし。ただ、隣の方は、ほぼ1キャスト1ヒットに近い入れ食いモード。
尊敬の意を込めて観察させて頂くと、隣の方はライトスプリットを使っておられました。
このため、小さいガン玉を持ち合わせていなかったため、ZBCのマグシェイキーヘッドを短く切ったワームのノーシンカーで、ジャーク・ポーズのアクションで釣りを開始。
これが功を奏し、サイズは最大でも25cm弱ですが、2時間強で凡そ20匹程度の魚に触ることができ、帰宅時間となりましたの納竿としました。
このポイントの雰囲気はこのような感じであり、遠投してもほぼテトラポットの切れ目でアタリが出ることがほとんどでした。
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【総括】
ダウンショットでは全く食わず、ノーシンカーやスプリットショットリグ等のダートアクションが非常に有効となるシチュエーションがあることを改めて認識しました。
また、今回は奥琵琶湖をほぼ一周しましたが、各ロックエリアには必ずといってよいほどウェーディングしている釣り人がおり、琵琶湖人気の高さを再確認しました。
なお、本日もヒーターベストを防寒着の中に着用したため、非常に快適に釣りが出来ました。ヒーターベストは、冬の釣行には本当におすすめです。
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