フロートボート バス釣り 釣行記 etc

フロートボートの素晴らしさ・活用・運用方法、バス釣り 海釣り 釣行記、旅行記等を記します。

20211205 琵琶湖3(バス釣り 陸っぱり)

【はじめに】

懲りずに琵琶湖に5時位から16時位まで釣行しました。

今日も風が非常に強く、フロートボートは断念し、陸っぱりでの釣行としました。

【釣行記録】

①奥琵琶湖 その1

琵琶湖への釣行は3週連続となるため、前回・前々回とは異なるポイントを攻めることにしました。

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まずは、朝5時に奥琵琶湖のディープが隣接するエリアに入りました。

この時期の朝5時は、当然、日の出前であり、奥琵琶湖は街灯等もなく、あたり一面真っ暗でした。

正直、真っ暗闇に1人で釣りをすることに非常に恐怖を感じましたが、折角早起きして琵琶湖まで来たため、勇気を出して釣りを開始。

釣りを開始してしばらくすると、ライズがあるものの、デスアダー・ネコリグ・バルブレーション・ミノー・ヘビキャロをひたすらに投げるもアタリなし。3時間ほど粘りましたが、移動を決断しました。

雰囲気は満点でしたが、私のウデでは残念ながら魚を触ることはできませんでした。
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②奥琵琶湖 その2

次の移動先は、2021年第1回釣行でフロートボートを出したポイントの隣の湾にしました。

この湾では向かい風が強かったものの、新鮮な水草が多数存在するため期待しましたが、バイブレーション、ネコリグを投げるもアタリ無し。1時間弱ほど釣りましたが、強い向かい風でアタリもないため移動を決断しました。


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③奥琵琶湖 その3

次の移動先は、奥琵琶湖の桟橋周りにしました。

このポイントは、バスボートも入れ替わり立ち代わり入ってくる人気スポットで、このポイントも雰囲気は満点でした。

このポイントでは、ひたすらにネコリグを2時間弱 投げ続けましたが、残念ながらアタリはなく、移動を決断しました。


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④奥琵琶湖 その4

次の移動先は、2021年第2回釣行とは異なる 冬の定番ポイントにしました。

さすがに冬の定番ポイントのため、釣り人は沢山います。

空いている場所に入り、ダウンショットをしばらく投げるもアタリなし。しかし、トゥイッチ気味にリフトしてからポーズを入れると、ようやく小バスがヒットしてくれました。
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しかし、全く後が続きません。

このため、湾内から湾外のスポットに移動し、ダウンショットをしばらく投げるも私にはアタリなし。ただ、隣の方は、ほぼ1キャスト1ヒットに近い入れ食いモード。

尊敬の意を込めて観察させて頂くと、隣の方はライトスプリットを使っておられました。

このため、小さいガン玉を持ち合わせていなかったため、ZBCのマグシェイキーヘッドを短く切ったワームのノーシンカーで、ジャーク・ポーズのアクションで釣りを開始。

これが功を奏し、サイズは最大でも25cm弱ですが、2時間強で凡そ20匹程度の魚に触ることができ、帰宅時間となりましたの納竿としました。
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このポイントの雰囲気はこのような感じであり、遠投してもほぼテトラポットの切れ目でアタリが出ることがほとんどでした。
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【総括】

ダウンショットでは全く食わず、ノーシンカーやスプリットショットリグ等のダートアクションが非常に有効となるシチュエーションがあることを改めて認識しました。

また、今回は奥琵琶湖をほぼ一周しましたが、各ロックエリアには必ずといってよいほどウェーディングしている釣り人がおり、琵琶湖人気の高さを再確認しました。

なお、本日もヒーターベストを防寒着の中に着用したため、非常に快適に釣りが出来ました。ヒーターベストは、冬の釣行には本当におすすめです。
[rakuten:kurashiouenshop:10000031:detail]


20211128 琵琶湖2(バス釣り 陸っぱり)

【はじめに】

懲りずに琵琶湖に6時位から16時位まで釣行しました。

今日は風が非常に強く、フロートボートは断念し、陸っぱりでの釣行としました。

【釣行記録】

今日は強風のため、奥琵琶湖に行くか冬の定番ポイントに行くか、道中ギリギリまで迷いましたが、先週の釣行では行かなかった冬の定番ポイントに行くことにしました。

朝6時過ぎにポイントに着くと、日曜日のためか既に人が沢山おり、防波堤の先端には入れず、防波堤の根元で釣りをすることとなりました。

今日は、朝日が非常に綺麗でした。
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まずは手堅く、スワンプクローラーのネコリグを投げると、しばらくすると小バスがヒット。
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その後もポツリポツリと釣れ、約5匹位の小バスがスワンプクローラーのネコリグにヒット。

しかし、風も強くなり、スワンプクローラーではアタリが無くなったため、ゲーリーグラブとスワンプクローラーのヘビーダウンショットにするとグラブに2匹位ヒット。
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しかし、アタリが続かないため、カットテールワームのダウンショットに変更すると小バスか定期的にポツリ、ポツリと釣れ、粘った割には数は伸びず10匹位がヒット。

ワームの合間に、デスアダー、バイブレーション、メタルバイブ、ミノーなどを投げるも残念ながらアタリはありませんでした。

また、ワームは朝はスワンプクローラーでもアタリがありましたが、昼前以降はサイズを小さくしないとアタリがありませんでした。

夕方まで粘りましたが、サイズは全く伸びませんでした。
風は終始強い状況でした。
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夕日は非常に綺麗でした。
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【総括】

久しぶりに長時間同じポイントで釣りをし、やはり冬の定場スポットは立ち替わり入れ替わりで人が入ることを改めて認識しました。

また、久しぶりにダウンショットを長時間使い、改めて、糸を張りすぎると釣れなくなる事を再認識しました。

なお、今日は強風でしたが、ヒーターベストを防寒着の中に着用したため、非常に快適に釣りが出来ました。
ヒーターベストは、冬の釣行には本当におすすめです。
[rakuten:myhomeshop:10000092:detail]

20211119 琵琶湖1(バス釣り フロートボート 陸っぱり)

【はじめに】

約2年ぶりに琵琶湖に6時から18時まで釣行しました。

今日は理想的な秋晴れで、久々に訪れた琵琶湖の景色は最高でした。

【釣行記録】

朝一は奥琵琶湖に行き、フロートボートで釣りをしました。 

今日は霧が出ており非常に神秘的でしたが、ミノー、ダウンショット、シャッド等を水深3mラインを中心に3時間ほど投げ倒しましたがアタリはありませんでした。(水温は15℃、水質はクリアでした)
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なお、エントリー場所はこんな感じです。
振り返ると、この時期は水深のある隣の湾で釣りをすべきでした。
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心が折れそうでしたが、せっかく琵琶湖に来たため南下しながらランガンする事にし、このようなポイントでミノー、バイブレーションを投げるもアタリなしでした。
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次に有名な石積みポイントに入り、ダウンショット、バイブレーションを投げるもアタリなしでした。

この時点で昼過ぎで、ボウズが頭によぎり始めました。

次に入ったのはこのようなポイントで、水質、魚っ気ともに今日回った中では一番良かったため、このポイントで粘る事にしました。
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粘った甲斐もあり?、超小バスながら、ダウンショット、ネコリグ、TDミノーで7匹ほどの魚を触ることができました。

なお、デスアダーを定期的に投げるも残念ながらアタリはありませんでした。

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その後、夕マズメ以降に大きな港に行きましたが、魚っ気はなく、あえなく納竿となりました。


【総括】

今日は理想的な秋晴れで、久々に訪れた琵琶湖の景色は最高でした。
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しかし、納得いく釣果には程遠く、まだまだ修行が足りないことが改めてわかりました。

なお、今日回ったポイントは、筆者が釣れたポイント以外は、他のアングラーが釣れている様子は確認できませんでした。

琵琶湖で、どこでも適当にルアーを投げて釣れる時代は、とうの昔に終わったことを改めて実感がしました。

また、岩場では、引っ掛かりにくさを考えると、やはりネコリグが強いことを改めて実感しました。

以上

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20211114 河川35(バス釣り フロートボート)

【はじめに】

懲りずに15時過ぎから17時位まで河川に釣行しました。

【釣行記録】

まずは、中流のこのような場所でディープ側はシャッド、シャロー側はフラッシュミノーを投げるもアタリなし。
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また、下流に向かいながらシャッドを投げるもアタリなし。

夕方に風もなく、このようなエリアのシャローにて、小魚が水面に居るのが目視できたため、バイブレーション、シャッドを投げるもアタリなし。
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残念ながら、何の手応えもなく納竿となりました。

【データ】

水温は13℃。
水温はクリアアップ気味。
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天気は晴れ
風はやや有り。
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【総括】

水温が13℃あるため、腕が確かであれば魚に触れるはずであると思われますが、まだまだ修行が必要です。


以上

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思い出のルアー(バス釣り)

【はじめに】

・本日は釣りに行けないため、思い出のルアーをまとめてみたいと思います。

・今後、思い出のルアーを増やしていきたいです。

【思い出のルアー】

①スミスウィッグのミノーとスイッシャー

・生まれて初めて母から買ってもらったルアーは、スミスウィッグのミノーとスイッシャーでした。

・小学校高学年の時に実家近くの量販店で買ってもらった事を鮮明に覚えています。

・残念ながら魚は未だ釣れていませんが、思い出のルアー第一号、二号です。(母はまだ健在です)
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②TDシャッド

・人生2匹目のブラックバスをもたらしてくれたのはTDシャッドでした。(人生初バスはダイワのピーナッツⅡでしたが、残念ながらロストしてしまいました。)

・人生2匹目を釣ったのは中学1年の初夏で、場所は同級生のM君の親父さんに釣れて行ってもらった琵琶湖南湖でした。

・M君もクランクでバスを釣っており、M君がヒットした際のフィーーシュの声が今でも鮮明に思い出されます。
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③TDホッパー・TDペンシル

・中学2年の夏に、祖父に琵琶湖に釣れて行ってもらい、沢田遊船で手漕ぎボートを借りてくれて、祖父の操船のもとで釣りをした時に使用したルアーになります。

・TDホッパーには雷魚が強烈にバイトし、残念ながら藻に巻かれてしまい祖父の賢明なアシストも虚しくラインブレイクしてしまいました。(写真のTDホッパーは、最近懐かしくて中古で手に入れた物になります)

・TDペンシルには着水と同時に小バスがヒットし、とても嬉しかった記憶が鮮明にあります。

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④チャグペッパー・トリッピー

・③の釣行中に祖父が買ってくれたルアーになります。

・残念ながら魚は未だ釣れていませんが、TDホッパー・TDペンシルと同様に祖父との思い出のルアーです。
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⑤Vフラット

・中学3年の夏に母に琵琶湖北湖に連れて行ってもらった際に、スピナーベイトで初めて釣れたルアーです。

・当時は、奇抜な形のスピナーベイトで魚が釣れるのか疑問を感じていたため、非常にビックリした記憶があります。
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⑥ハンドメイドミノー

・中学3年に初めて自作したミノーになります。これ以来、ハンドメイドプラグは作っていません。
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⑦キャリラバ

・10歳代後半から20歳代前半に琵琶湖の港で、初めて40アップ、50アップをもたらしてくれたルアーになります。

・初めて40アップ、50アップが釣れたときは手が震えた記憶があり、何とか残りの人生で60アップを釣ってみたいものです。
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以上

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Garmin striker4cv クイックドローマップについて(バス釣り 魚群探知機 フロートボート)

【はじめに】

3連続ボウズになってしまい悔しいので次回以降の釣行のため、Garmin striker4cvのクイックドローマップで作成したホーム河川の湖沼図を少し整理致します。

【ホーム河川の湖沼図】

今後の残りシーズンは晩秋、冬となりますのでディープがカギになると思います。

このため、水深が全体的に浅いホーム河川において、比較的水深のある方であると思われる『水深3m以上』のスポットを抽出してみました。

なお、クイックドローマップは各水深レンジを自分の好きな色に設定できますので、筆者は

 ・水深1m未満 : 一番薄い水色
 ・水深1〜2m : 水色
 ・水深2〜3m : 青色
 ・水深3m超過 : 赤色

に設定しています。

①エリアその1

・沖目に少しだけ水深3m超過のスポットがあります。ここにバスが溜まっていると良いのですが。。
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②エリアその2

・岸際から沖目にかけて水深3m超過のスポットがあり、冬はこのようなスポットでもっと粘ってみるのも手かもしれません。。
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③エリアその3

・水深3m超過のスポットはありませんが、水深2m超過のスポットがあります。タイミングによっては狙い目かもしれません。
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④エリアその4

・エリアその3同様に水深3m超過のスポットはありませんが、水深2m超過のスポットがあります。エリアその3同様にタイミングによっては狙い目かもしれません。
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【フロートボートへの魚群探知機の取り付け方法はこちら↓】

godvalleycom.hatenablog.com

20211105河川34(バス釣り フロートボート)

【はじめに】

懲りずに13時半過ぎから16時半位まで河川に釣行しました。

【釣行記録】

まずは中流域のこのような場所でディープ側はシャッド、シャロー側はバイブレーションを投げるもアタリなし。
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また、少しだけ上流に向かい、このような場所でシャロー川はバイブレーション、ディープ側はラバージグを撃つもアタリなし。
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夕方に風が止んで雰囲気が満点になってきたためスピナーベイトを投げ倒しましたがアタリは無く、タイムリミットとなったため納竿となりました。

【データ】

水温は15℃。(魚群探知機は本体を家に忘れ物)
水温は相変わらずクリアアップ箇所と悪い濁りの箇所が点在。
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天気は晴れ
風はやや有り。
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【総括】

水温が15℃あるため、腕が確かであれば魚に触れるはずであると思われますが、まだまだ修行が必要です。
クリアアップした箇所と、クリアアップしていない箇所のどちらを釣るべきか非常に悩ましい日々が続きそうです。
このようなクリアアップした箇所は生命感が感じられないため、非常に悩ましいです。
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以上

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